今までの眉ティント
最初に出てきた商品は、夜に眉毛に商品をたっぷり塗布して染色をしていく物でした。
フジコマユティントが有名です。
でも、この商品の一番の問題点は・・・
つけているときの顔が恥ずかしい。ことですよね。イモトばりの眉で夜を過ごすので、
家族はそんな顔を見てぎょっとします。
寝起きがかわいくても、寝るまでがかわいくない!んです。
最近の眉ティント
そんな声が多かったからでしょうか?
最近は、普通のアイブロウのような商品・使い方なのに、落ちない。という商品がたくさん出てきました。
今回はその中でも評判の高い6商品を選んで、比較してみました!
ダントツ、パピリオの商品が高額!!
3倍も差がありますが、パピリオの効果はどうなのか気になりますが、
その前に、商品の特徴も見ておきましょう。
眉ティントの筆先の違い
Be-Mayuはマジックペンタイプ。パピリオはペンシルタイプ。
それ以外は筆タイプです。
また、プリオールは、ノック式筆タイプなので、液量の調節が難しく感じました。
書きやすさで言えば、Be-Mayuやパピリオが良いですね。
本当に落ちない眉ティントはどれ?
では早速、この6製品を使って実験してみましょう。
製品を腕につけて、落ちにくさを確認します。やり方はこの通りです↓
※注意
毛の生えていない部分で行った実験です。
実際は眉毛のある場所に塗布するので、塗布した感じに差が生じる場合があります。
塗った直後、10時間後、入浴後、24時間後の写真を並べてみました!
眉ティント実験結果報告!
その1.10時間まっている間に起こったこと。
7DAYS Tinted Eyebrowとピメルテット はにじみやすかったということ!
完全に乾くまでにかなりの時間が必要のようです。
髪の毛を触ったり、汗を書いたりすると、
にじんで薄くなってしまったり、かすれてしまったりする可能性がありそうです。
また、最高価格のパピリオも、書きやすさは抜群でしたが、色が薄くなってしまいました。。。
その2.入浴後の変化
入浴時は、「クレンジングは使用せず、洗顔のみ+泡をのせて手でさする」と、
洗顔を意識した方法で、洗浄しました。
ゴシゴシあらったわけではないのに、
最高級のパピリオは、すっかり落ちてしまっています。
これでは、入浴後は眉なし顔になってしまいますね。
また、Heavy Rotationティントリキッドアイブロウも、かなり薄くなってしまいました。
Be-Mayuとプリオールは、入浴後もしっかり色が残っていました。
その3.24時間後
残念ながら、パピリオはほぼ残っていませんでした。一番高額な商品なのに残念な結果に。
観察後、ゴシゴシとあらったら落ちるかもチェックしてみました。
すると、7DAYS Tinted Eyebrowとピメルテット は、何をしても全く落ちないんです!!
乾くまで時間のかかったこの2製品ですが、乾いたら最強です。
結局、腕からこのマークが消えるまで10日程かかりました。
1回の塗布で、ここまで色が残ってしまうと、色素沈着が心配になりますね・・・
一番オススメの眉ティント
落ちなければ良い!!絶対眉なし顔になりたくない方には
7DAYS Tinted Eyebrowとピメルテットをオススメします!
乾くまでは、触らないようにしてくださいね。乾けば最強です!!
両方共筆型タイプのアイブロウですが、
細いラインを引きたい方は7DAYS Tinted Eyebrowをオススメします。
一気に眉を書きたい方、眉マスカラも使いたい!という方には、ピメルテットをオススメします!
落ちないことも大事だけど、安全性も確保したい!
そんな方には、
プリオール美眉ペン リキッドタイプをオススメします!
なんと、今回テストした6商品の中で唯一、タール色素を使用していない商品なんです!!
さすが資生堂!お肌に優しい!
ただ、ノック式の筆ペンタイプですので、最初にドバっと出ないように
液を筆先になじませてから使ってくださいね。
書きやすさ重視!変な形の眉が残っては困るんです!!
という方にオススメなのは、Be-Mayu Tintpenです。
色もちゃんと残るのに、ペンタイプだから書きやすいんです!
いかがでしたか?
自分に合った商品を選んで、眉なし顔で夏休みを元気にすごしてくださいね!
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